セントラルパークの見どころ:名所を結ぶ散策ルート

セントラルパークは843エーカーの広さを誇る、米国で初めて本格的な景観設計が施された大規模な公共公園です。年間約4,200万人が訪れる、全米でも特に来園者の多い都市公園の一つです。広大な園内を一度ですべて見て回る必要はありません。ここでは、立ち寄る価値のある見どころを厳選し、それらを結ぶ散策ルートをご紹介します。

セントラルパーク・ニューヨーク市のガイド付き自転車ツアー
Travelmythは、60の宿泊カテゴリーを通じて、興味やニーズに合う宿泊先を探せるホテル検索エンジンです。初めて訪れる方は公園の広さに戸惑いやすいため、立ち寄る価値のある名所を選び、南から北へ一続きに巡れるルートにまとめました。公園の外を回り込むのではなく、園内を歩く時間をしっかり確保できる構成です。ニューヨーク市内の観光情報をまとめた総合ガイドと併せてご活用ください。
セントラルパークの見どころ:立ち寄りたい名所

代表的な見どころは、次の5か所です。ベセスダ・テラスは湖(ザ・レイク)の南岸を見下ろす位置にあり、テラスの中央には「水の天使」像を頂くベセスダ噴水があります。すぐ西には、ザ・レイクに架かる鋳鉄製の歩道橋、ボウ・ブリッジがあります。その北に位置するベルヴェデーレ城はビジターセンターも兼ね、大規模な修復を経て2019年6月に再開しました。西側の西72丁目付近にあるストロベリー・フィールズは、ジョン・レノンを追悼するために造園家ブルース・ケリーが設計した記念区域です。さらに北には、元ファーストレディにちなみ1994年に改称されたジャクリーン・ケネディ・オナシス貯水池があります。
南から北へ名所を結ぶ散策ルート

園内を何度も横切るのではなく、南から北へ進みながら、途中で西側のストロベリー・フィールズへ寄るのがポイントです。南東のグランド・アーミー・プラザ、または南西のコロンバス・サークルから入り、北へ向かってベセスダ・テラスと噴水へ進みます。ボウ・ブリッジを渡ってザ・レイクの周囲を歩き、ストロベリー・フィールズへ。体力に余裕があれば、さらに北のベルヴェデーレ城から貯水池まで足を延ばしましょう。この順序なら名所がほぼ南から北へ並び、最後はアッパー・イースト・サイドまたはアッパー・ウェスト・サイドの美術館近くから公園を出られます。
目的に合わせたルートのアレンジ
時間が限られている場合は、ベセスダ・テラスとボウ・ブリッジを巡る南側のルートだけでも、1時間以内で主な見どころを押さえられます。家族連れならセントラルパーク動物園を中心に、ランニングなら貯水池の周回コースを中心に計画するとよいでしょう。園内は広いため、同じ地図をもとに、それぞれの目的に合うルートを組み立てられます。
おすすめの時間帯と季節
遊歩道が混み始める前の早朝は静かで、週末は午前遅くから特に混雑します。秋は公園を彩る紅葉、春は花々、冬は葉が落ちた景色ならではの静かな美しさを楽しめます。季節を問わず、まとまった時間を取り、急いで一周するよりもゆっくり歩くのがおすすめです。
散策ルート以外の見どころ

散策ルート以外にも、セントラルパーク動物園があります。動物園は大規模な改修後、1988年に再開しました。公園内の散策は無料ですが、動物園など一部の施設は別途チケットが必要です。訪れる前に料金や利用方法を確認しておきましょう。
セントラルパーク周辺の宿泊先

ミッドタウン、アッパー・ウェスト・サイド、アッパー・イースト・サイドなど公園の近くに滞在すると、公園の入口にアクセスしやすく、朝の散策にも便利です。美術館も近くにあります。Travelmythでは、ニューヨークの宿泊施設を「超高層ビル」「ブティックスタイル」などのカテゴリーから、重視する特徴に応じて絞り込めます。そのうち2つの条件を組み合わせれば、多くの選択肢から旅のスタイルに合う宿泊先を見つけやすくなります。
